![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn01-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn03.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn02-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn10.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn11-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn08-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn05-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn09-700x500.jpg)
![椎木広作品 Drone より](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn12.jpg)
概要
2010年、Roonee 247 photography
135フィルム、バライタプリント 11×14in. 24点 (当サイトでは9点を公開)
作品について
「写真がもたらすひとつの像、それはもはや手の届かない所にあり、磨り硝子越しの城のように不明瞭だが、危うい均衡で、私を支えている。あらゆる重量をすべて積み上げて、得体の知れぬ焦燥に駆られては、アキレスの幻を追うように、ひとつの線をうろつき回り、その際限に何が刻まれるというのだろう」【展示に寄せたテキストより】
前作「時の漂着」が異質な系統の作品だったので、この時は自身の原点に意識を置きながら、行きつ戻りつの試行錯誤の意味合いが大きい展示となった。
事実、その後もこういう路線で進むとはならず、別の方向性を探りながらの沈黙が続くことになった。
タイトルの Drone は、語義通りの「低く唸る音」の意味で付けている。今では小型無人航空機ドローンとして広く知られる単語であるが、ここではその意味はなく、当然ながらドローンで撮影した写真ではない。
《資料》DMと会場写真
![写真展Drone DM](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn-dm-700x516.jpg)
![写真展Drone at Roonee](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn-d1-700x500.jpg)
![写真展Drone at Roonee](https://shiikihiroshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/drn-d2-700x500.jpg)